(ファイルサイズ:134.3キロバイト) 秋も深まり、大塔小のテラスではイチョウが黄色く色づきました。そして、この雌雄異株の植物の実;銀杏もいっぱい落ちてきます。大塔小にはメスの木が多いようです。 さて、今年ももみじ学級では銀杏ひろい。「くっせ〜、う〇このにおいがする〜」と言いながらも楽しんでいます。ペットボトルに水といっしょに入れて、果皮を腐らせ、種の部分だけを乾燥させればきれいな銀杏ができ上ります。 私(校長;酒井)はベルギーにいたときに、日本人の友だちと銀杏拾いをしていました。銀杏を食べる習慣のない現地の街ゆく人は、「それどうするの?」と聞くから「食べるんだよ。」というと、何とも不思議そうな顔をします。「どんな味か?」と聞くから「ピスタチオみたいな味だよ。」と片言の英語でやり取りしたのを覚えています。世界各国、銀杏はう〇このにおいです。 最終更新日 [2024年11月20日]
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