(ファイルサイズ:2643.1キロバイト) 6年生の家庭科「こんだてを工夫して」の学習では、栄養教諭が授業に加わり、「1食分のこんだてを立てよう」のめあてのもと、食についての学びを深めました。 まずは毎日美味しくいただいている給食の献立について、「何に心がけながらメニューが決められているか」を考えました。子供たちは、実際に献立表を見ながら、栄養バランスをしっかり考えメニューを決められていることを実感し、自分たちの献立作りに生かしていこうという意欲を高めていました。 食は、体作りの基本。その意味で家庭科の授業は、本当に大切です。その授業に、食の専門家である栄養教諭が入ることで、子供たちの理解はさらに高まっていきます。 食欲の秋です。毎日美味しくいただいている「食」について、様々な視点で考えながら、おいしくいただく秋にしたいです。 最終更新日 [2024年11月9日]
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