【新校章】 平成30年4月制定
<校章への思い> 外側は黒島の海(波)を表し、内側に入っている九つの波は、左下から順に1年生・2年生…と続き、左上の最後の波が9年生を表しています。 そして、6年生・9年生の波のまわりにある水玉は黒島から巣立っていく様子を表しています。 この波を全体的に見ると左側を向く鳥に見えます。この鳥には皆で一つになってほしいという思いが込められています。 左下のハマユウは黒島を象徴する花です。そしてこのハマユウは、先が8つに分かれていて、黒島の地区数を表しています。黒島小中学校・黒島はまゆう学園はこれから一つとなり、動いてほしいですが、その下には、いつでも地域のさりげない支えがあることを忘れないようにという思いが込められています。
<校章決定の経緯> 平成28年12月から、義務教育学校になる準備を進めるため、「黒島小・中学校のあり方検討委員会」(地域・保護者・学校の代表者による会議)を開催し、様々な協議を行ってまいりました。 新しい校章については、黒島小・中学校の児童生徒にデザインを考えてもらい募集しました。 本委員会において募集作品から3つに絞り、プロのデザイナーの方に修正していただきました。 委員全員による協議の結果、上記のデザインを新校章として決定ました。
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