(ファイルサイズ:44.3キロバイト) 4年生は、総合的な学習の時間に「小佐々の海を守ろう」というテーマで学習をしています。前回「アマモをふやすにはどうしたらいいか分かったら教えてね」という、金尾さんからの「挑戦状」に子どもたちは、「アマモの種を海に入れる。」方法を調べました。今回は、佐世保市の水産課の方と、漁協青年部の方にお越しいただき、アマモの種を紙粘土に貼り付けて放流をする方法を教えてもらいました。アマモは、海草の一種で水質を浄化させ、小魚のすみかやえさ場になるそうです。自分が作ったアマモ粘土を船に乗って、海に放流することができました。子どもたちは、小佐々の海を豊かにする方法を知り、実際に自分たちの手で放流をするという貴重な経験をすることができました。
最終更新日 [2024年11月27日]
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