(ファイルサイズ:32.4キロバイト) 6月1日は、「いのちを見つめる日」。他者とのかかわり方について改めて考えるとともに、自他の「いのち」を尊重する思いをひとつにする大切な日です。 佐世保市では、これまで6月を「いのちを見つめる強調月間」としていましたが、今年度から佐世保市教育大綱の改訂に伴い「佐世保の子どもたちが、幸せと生きがいを感じながら、命を輝かせ笑顔あふれる人生を送ってほしい」という願いを込め、「いのちかがやく強調月間」と名称が変更されました。 本校でも、さまざまな活動や取組を通して、一人一人が「いのち」の重みを感じ取り、人を思いやりながら他者とかかわることができる心豊かな大野っ子を育成してまいります。 <主な活動や取組> (1)5月31日【校長講話(全校)】「いのち」の尊さについて、講話を行いました。 (2)6月6日【心肺蘇生法研修会(職員)】水泳学習を前に、心肺蘇生法を学びました。 (3)6月10日〜14日【学校開放週間及び授業参観・懇談会(全校)】生命尊重や生きることに関する道徳の授業を公開しました。また、懇談会では、メディアやSNSとの関わり方について考えていただきました。 (4)6月11日【学校支援会議】地域、保護者、職員の代表者で子どもの様子について意見交換を行い、より良い支援体制を整備するための連携を深めました。 (5)6月17日【お話会(1年生)】きらりの会の皆さんに楽しいお話会を開いていただきました。 (6)6月19日【スクールボランティア発足式(全校)】本校のスクールボランティア(あいさつ、学習、図書、ふれあい)及び交通指導員の皆様を子どもたちに紹介しました。 (7)随時(朝の時間)【読み聞かせ(各学級)】きらりの会の皆さんに、本の読み聞かせをしていただいています。また、6月26日には、職員が担当学年以外の学級に出向いて、読み聞かせを行いました。 (8)6月28日【平和集会「佐世保大空襲の日」(全校)】委員会の発表や歌、絵本の読み聞かせなどを通して、平和や生命尊重について考えました。
最終更新日 [2024年8月2日]
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